赤松先生より書籍の御寄贈

昨日赤松良子先生のお宅に伺ってまいりました。

以前からともいき舎にご本を寄贈してくださるとお申し出がありながら、忙しさに取りまぎれてそのままになっていたことが心苦しくていましたので、やっとその任を果たせました。
段ボール箱2箱分の本をいただいてまいりました。
近いうちに整理をしてともいき舎でご披露申しあげたいと思います。

「教育基本法の改悪は、憲法改悪への一里塚なんだから何としてもやめさせなければ・・・」と力強くおっしゃっておられました。

また第19回東京国際女性映画祭で『ショッキング・ファミリー』という映画が上映され、とても良かったという話をされていました。

[『ショッキング・ファミリー』  「家族」という社会的システムに疑問を持ち、完全なる一個人としての自分を獲得するために苗字を捨てたキョンスン監督とそのスタッフ。新しい価値の創造に挑戦し、行動する、楽しき女性たちのドキュメンタリー。(韓国/2006年/111分) ]

韓国では少子化が恐ろしい速度で進んでいる、出生率1.05とか1.02とかいう数字だということで、これは放置できないということから2005年に韓国で法案が可決して2008年から「戸主制廃止」実施されるのですが、聞くところによると戸主制はとんでもない状況を生み出してきたという。
女は要らないとする考えと、性別が出生前に判明する医学の進歩によって、女の子と分かった段階で中絶される場合が多く、男女の比率がとてつもなくいびつになってしまったのだそうです。
戸主制は、戸主(家長ともいう)の継承順位を定めたもので、男性優位の戸主継承で仮に父、母、息子の家族構成で父が死んだ場合は息子が戸主になる。「戸主制廃止」が実施されると何が変わるのかといえば以下のようなことです。
・子供に母親の姓を付けることができる
・戸籍が廃止されて各個人の身分登録簿になる
・再婚家庭の子供の姓を養父の姓に変更することができる
・離婚した母親も子供との親子関係を成立できる

ということは、戸主制廃止前はこういうことができなかったわけで、女性の人権は韓国ではひどいものなのです。そのほかにも子供を海外養子輸出したり、様々な問題があるようです。

日本もひどいけど、韓国もひどいですね。
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by hitati24 | 2006-11-02 08:09
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